今日の面接は。

今日の面接は、Javaオープンソース推しで、Javaのスクールを開いている会社。


そのスクールでは、1ヶ月とか2ヶ月とかのコースでも、一定の基準で判断して向いてないとされると、受講途中でも、「次から来なくていいよ」と言うらしい。(というか、新入社員に対しても同様のスタンスらしい。。)
こう聞くと冷たいようだけど、当然向いてない人もいるし、一定以上レベルのエンジニアを、限られた時間内で、育てるのであれば、その方がより効率的だと思う。


さらに、この会社、スクールを出た人を、社員や契約社員として採用することが多く、社員だったら確実に一定以上のJavaでの開発知識を持っているらしい。


これって、うまい。
入社させる前に、スクールに通わせて適正を見て、一定以上のスキルを持ってる人物を確実に採用できる。
しかも、スクールの受講料が、収入として入ってくるし。


まぁ、スクールに人が集まらないと元も子もないんだけど。