2004-10-27 java.lang.annotation.Retentionメタ・アノテーション java アノテーションで定義された情報は、その情報を参照可能な範囲を定義できる。 範囲としては、以下の範囲がある。 ソースコードまで(コンパイルすると消える。) ソースコード〜クラスファイルまで(実行時のVMの中には存在しない。) ソースコード〜クラスファイル〜実行時のVM Retentionメタ・アノテーションでは、上記の範囲をenumのjava.lang.annotatoin.RetentionPolicyを用いて定義する。 実際にコードを書いてみようと思ったけど、RetentionPolicy.SOURCEと、RetentionPolicy.CLASSの検証がめんどいのでやめ。