スタイルのbackgroundImage

スタイルのbackgroundImageには、URLが指定できる。
しかし、このbackgroundImageへ指定するURLを、プログラムから動的に変えるようにすると、キャッシュされるイメージのデータが増えていってしまう。

backgroundImageに3つのURLで、順次切り替えながら動かしていると、メモリがどんどん増えていく。GCも働いてくれない。

どうも、URLを変えるたびに、(以前と同じURLであっても)新しくイメージをキャッシュしてるっぽい。
一方、mx:Imageタグのsourceプロパティで、同じことをやっても、特に極端なメモリの増加は見受けられない。GCが動いくのも確認できた。

結局、画像をごにょごにょしたいときは、Imageを使う方向がよさそうかと。