自分に足りない経験とは。

将来の自分の姿ってを考えたとき、TV朝日の大改造!劇的ビフォーアフターに出てくる建築士の方々を思い描く。


お客さんの困っている状況を引き出し、
そのインプットをもとにし、状況を改善するための建築物に変換する。
そして、お客さんの心の奥まで手の届いたような付加価値をつけた上で、仕上げる。
なにより、構築されたものには、その人の色があり、一貫した思想がある。
だが、お仕着せな思想ではなく、あくまでもお客さんのことを見つめた上での、構築を行う。


これは、システム業界でいうと、いわゆるアーキテクトになるのかなぁ?
俺の中でのアーキテクトの定義は、『職業としてのソフトウェアアーキテクト』にあるアーキテクト像が一番近い。
職業としてのソフトウェアアーキテクト (Software Architecture Series)